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Wimax2+の通信モードと速度制限のポイントのまとめ

   

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WiMAX2+を契約する時に気になることの1つとして通信制限があると思います。

WiMAX2+については通信モードというものがあり、それにより適用される制限も変わるため分かりにくいところがあります。

ということで、WiMAX2+についての通信モードと通信制限、そしてその適用条件やおすすめの利用方法などをまとめてみました。

WiMAXの通信モードと速度制限の早見表

まずは手っ取り早く、WiMAXの通信モードと速度制限のポイントを表にまとめました。

通信モード ネットワーク 下り最大通信速度 速度制限 オプション料金
ノーリミットモード WiMAX 40Mbps 制限なし 不要
ハイスピードモード WiMAX2+ 220Mbps 3GB/3日 不要
ハイスピードモードプラスエリアモード WiMAX2+、au 4G LTE 220Mbps 7GB/または月3GB/3日 月額1,005円

表だけでは分かりにくいところもあるので、各通信モードについて押さえておかなければならないポイントを補足していきます。

ノーリミットモード(WiMAX)について

まずは、ノーリミットモードについてです。ネットワークとしてはWiMAXと呼ばれる通信にあたり、WiMAXが登場したときからある初代の通信モードです。

このモードの売りとしてはなんといっても通信制限がないことです。この通信制限がないことが長らくWiMAXの売りとなってきました。

ただし、現在はWiMAX2+が主流となり、今後もWiMAX2+の通信速度を上げていくことから、このWiMAXの通信速度は13.3Mbpsまで下げられることが発表されており、いずれ時代に合わせて消滅するであろうというモードとなります。

ハイスピードモード(WiMAX2+)について

続いてはハイスピードモード。ネットワークとしてはWiMAX2+という通信にあたり、現在のWiMAXと言えば、このWiMAX2+の通信のことを指すと思ってください。通信速度は現時点で理論値ですが220Mbpsという速度で非常にスピード、品質ともに優れています。

データ使用量の上限はありませんが、3日間で3GBの通信量を発生させてしまうと、速度制限がかかるようになっています。

ただ、この速度制限がかかっても、その制限後の速度は6Mbpsということになっており、Youtubeの動画などでも十分見れる速度となっています。

そう考えると、ほぼ制限なしと言ってもいいほどです。

ハイスピードモードプラスエリアモード(WiMAX2+、au 4G LTE)

こちらのモードは上記に書いたハイスピードモードにあわせてauの4G LTEの通信をあわせて使えるモードです。

auの4G LTEモードが加わることでなにがよくなるのかと言うと、通信エリアが拡大されることです。

実はハイスピードモード(WiMAX2+)は全国的に通信エリアが拡大されたとはいえ、まだauの4G LTE回線の領域よりは通信エリアが狭いんです。

なので、WiMAX2+が利用できないエリアでも同じレベルの通信ができるように4G LTEで補っているという形です。

ただ、WiMAX2+の対応エリアが狭いかと言われれば、そんなことはありません。よっぽどな田舎や山奥に行かない限り電波は入ります。

さらにこの「ハイスピードモードプラスエリアモード」には注意点がいくつかあり、まず、この4G LTE回線での通信を行った場合は、表にも書いている通り、7GB/月の制限がかかるようになります。auの回線を使うので、auの携帯でのデータ通信の制限である7GB/月が適用されてくるわけです。

さらに知っておかないといけないのが、この7GB/月の制限は1回でも(1バイトでも)4G LTE回線での通信が発生してしまうと、その後4G LTE回線を使わなくても7GB/月制限が適用されてしまうというくせ者です。

そういうこともあり、個人的にはこの「ハイスピードモードプラスエリアモード」に魅力はまったく感じません。使わない方がいいと思います。

通信モードの切り替え方法は

ちなみにこの通信モードですが、利用するモバイルルーターで通信モードを選択することができます。

ただ、最新の機種であれば、上記の3モードが利用できるようになっていますが、型の古いモバイルルーターの機種によっては「ハイスピードモードプラスエリアモード」が使えないものもあります。

まとめ

ということで、WiMAX2+の通信モードと速度制限についてまとめてみました。

おさらいしますと、ノーリミットモードは制限がないが、速度も遅く、将来的に帯域も絞られ近いうちに通信モードもなくなります。

ハイスピードモードは現行の通信モードで速度も早く、通信制限があるものの実質影響を受ける可能性が低い制限です。

最後のハイスピードモードプラスエリアモードは少しだけ利用領域が広がるだけなのに、ペナルティ(速度制限適用)が大きいため、あまりメリットがありません。

結論としては、WiMAX2+を使う時の通信モードは「ハイスピードモード」を選んでおくのが安全でお得ということになります。

 - WiMAXの基礎知識

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